スマホの超広角側のレンズを使って柴犬と風景を撮ろう

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 最近のスマホのカメラレンズは、通常のレンズの他に超広角レンズも別に持っていて2眼なものが多くあります。上位機種では望遠もついて3眼のものも出てますね。

 せっかく超広角レンズがついているので使わないのは勿体無いですよ。超広角を使ってみると、周りの風景が入っていつもと雰囲気の違った写真が撮れてたのしいよ。

超広角モードでどんな写真が撮れるの?

ボクの持っているiPhone11(スタンダード)にも超広角レンズがついています。

通常レンズが広角側26mm相当、超広角レンズが13mm相当です。

広角を生かした風景写真

周りの風景が映り込むので、広がりや周りの状況を伝えるのに便利です。

パースを効かした奥行きのある写真

超広角レンズは手前が大きく写り、奥が小さくなるので奥行きのある写真が撮れます。

わんこに近づいて鼻デカ写真

パースが効きすぎてもはや誰って感じです(笑)

狭いところの写真

狭いところでも全身が入ります。

超広角モードの使い方

 超広角レンズの切り替えはカンタンです。写真アプリ下の赤丸のところが通常モードは「1.0x」になっているので1回タップすると「0.5x」になって超広角モードになります。

同じ位置からとっても画角がこんなに違います。

【通常モード】

【超広角モード】

狭いところで周りの状況を説明したいときに重宝します。

超広角レンズの気をつけること

・パースが効きすぎて歪むので水平がとりにくく不安定な絵になりやすい。
 でもそれが面白い効果になることもあるので色々試してみてね

・被写体の近くでカメラを傾けると顔が歪みます。

 ・広い画角で無駄なものが写り込んでごちゃついてしまう。

また、ポートレートとは逆に被写体深度が深いので、しっかりピントがあってしまいます。

スマホを持っている指まで映ってしまうことがあるので注意しましょう。

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コメント

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