最近の新車のカーナビは、ディスプレイオーディオが標準装備で、それにスマホを接続してスマホのナビアプリを使う方式が増えてきました。
ただ、車を乗り降りするたびにディスプレイにスマホのケーブルをつなぐのがめんどくさいので、無線化するアダプターを使ってみたら、すごく便利だったので紹介します。
ナビはスマホアプリ利用が主流になってきた
今までは自動車を買うとディーラーのオプションやカー用品店でカーナビを購入して付けていましたが、最近は車のディスプレイに自分のスマホをケーブルで繋いでスマホのナビアプリを使う事ができる車種が増えてきました。
車のUSBコネクタにiPhoneをつなぐと「Apple CarPlay」、アンドロイドスマホを接続すると「Andoroid Auto」が自動的に立ち上がるようになっています。
もちろん、こういったスマホではなくディーラーにも専用ナビのオプションがあるし、社外品のナビも装備できますが、最近はスマホのナビアプリも精度が良くなっているので、こだわりがなければ十分使えます。
ちょっといいナビをつけると20~30万かかるし、安いナビをつけるくらいなら「CarPlay」などを使うほうが無料ですからね。
新型ルーテシア納車
先日、そらうみママが購入したルーテシアにもディスプレイが標準装備されており、車のUSBコネクタにiPhoneを接続したらかんたんに「Apple CarPlay」でナビが使えるようになりました。
数日使っていましたが、車に乗る度にいちいちライトニングケーブルをつなぐのがすごく面倒だというので、Amazonで「CarPlay」を無線化できるワイヤレスアダプタを見つけたので購入し試してみました。
CarPlayをワイヤレス化するアダプターを購入
今回購入したのは「OTTOCAST ワイヤレスCarPlayアダプターU2-NOW」です。安い似た製品も出回っているのですが、この製品はちゃんと技適認証をとっていて安心です。
購入価格は、Amazonで14,999円、クーポン15%OFFになっていたので、12,750円でした。
(4/24-26までAmazonタイムセールで20%OFF)
かんたん!ワイヤレス接続設定
この製品は日本語の説明書、USBケーブルも付属しており、接続、設定はすごく簡単でした。
1回設定すれば2回目からはエンジンをかけると自動的にCarPlayが立ち上がりナビがすぐ使えるようになります。
ワイヤレス化のデメリット
デメリットとしては、有線でつないでいるときは、スマホの充電もされていましたが、ワイヤレスになると当然iPhoneへの給電はされないので、長距離のときは有線でつないだほうがいいかもしれません。
まとめ
iPhoneをポケットから取り出さなくても車に乗り込み、エンジンをかけると自動的にCarPlayが立ち上がるので、いままでのカーナビと同じようにつかえてストレスが無くなりました。
特に女性だとスマホをバッグにいれている人が多いと思うのでとても便利だとおもいます。
Blutoothでつないでいますが接続も安定しており、立ち上がりも思った以上に早く買ってよかったと思える製品です。
「Apple CarPlay」を使っていて、ケーブル接続がめんどくさいと感じてる方はぜひ試してみてくださいね。
おまけ
CarPlay で使うナビアプリは、初めは使い慣れたGoogle Mapsを使っていましたが、標準のAppleマップを使ってみたら、駐車した場所を表示してくれました。
旅先での散策に役立つね
コメント
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