マスクしてても負担軽減!iPhoneのパスコードを4桁に変更

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 iPhoneのOSアップデートのバグでApple Watchを使ってのFaceID解除ができなくなってしまいました。次のアップデートで修正されるようですが、アップデートを待つ間パスコード入力の負担が減らせるように6桁のパスコードから4桁に変更しました。

 パスコードを4桁にする方法はあまり知られていないようなので変更方法をシェアします。

Apple WatchでFaceIDのロック解除できない

 今まではマスクをしていてもApple watchをしていれば、iPhoneのFaceIDを解除できたのですが、先日iPhone13に機種変更をしたところ「Apple Watchでロック解除」の設定をしようとしても「Apple Wathchと通信できません」とエラーが出て設定できないようになってしまいました。

どうもOSのバグらしく次のアップデートで修正されるそうです。

2021.10.2
iPhoneのiOS15.0.1のアップデートがきてたのでインストールしたら、マスクしていてもApple WatchでFace IDのロック解除ができるようになりました。

パスコードを4桁に変更

 通勤や職場ではマスクをしているので、毎回iPhoneのロック解除のために6桁のパスコードを入力するのがこんなに大変だとは。。。

 Apple Watchでのロック解除が治るか、新型コロナが治まってマスク生活から解放されるかしないとストレスが溜まります。

セキュリティは少し弱くなりますが、少しでもパスコード入力する負担が減るように6桁から4桁に変更しました。

パスコード変更方法

1. iPhoneの「設定」アプリを開く

2. 「FaceIDとパスコード」をタップ

3. 今までのパスコードを入力

4. 少し下にスクロールして「パスコードを変更」をタップ

5. 古いパスコードを入力(今までのパスコード)

6. 新しいパスコードを入力画面で下にある「パスコードオプション」をタップ

7. 一番下の「4桁の数字コード」を選択

8. 任意の4桁のパスコードを入力して設定

以上で設定は終了です。

まとめ

 Face IDはとても素晴らしく、家の中では手間もないのですが、外出時にマスクをしなければならないこのご時世では使い物にならず、ロック解除をするのにパスコードを入力しなければなりません。

パスコードを4桁にして少しでも負担が軽減できればと思います。

AppleWatchがあればもっと快適になるのでしてみてくださいね。

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コメント

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