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柴犬との散歩は日常の特別な時間です。しかし、その貴重な時間をより安全にしいものにするためには、適切なアイテムの準備が欠かせません。
今回はお散歩に準備すべきアイテムを紹介します。
なお、商品のリンクはこんな感じのものということで参考に紹介しています。
好きなデザイン・機能のものを使用しましょう。
お散歩バッグ
散歩中に必要なさまざまなアイテムをすべて収納できるお散歩バックは必需品です。
散歩中にはウンチ袋、水分補給のためのウォーターボトル、おやつなど、さまざまなアイテムが必要となりますが、これらを普段のバッグやポケットに入れて持ち歩くのは不便で、必要なものを入れ忘れてしまうリスクもあります。
お散歩専用のバッグを使用することで、いつも必要なアイテムを準備でき、効率的に持ち運べて快適な散歩をすることができます。
カバンの容量は持っていくものに合わせ大きさを選びましょう。
撥水タイプの素材や夜間の散歩時に車のライトなどで反射するリフレクター機能があるものがオススメです。
ショルダータイプ
斜め掛けや肩掛けができるデザイン。手を自由に使えるので便利。
ウエストポーチタイプ
ウエストに取り付けるデザイン。動きやすく、必要なものをすぐに取り出せる。
マルチポケットベスト
釣り用やカメラマンさんが使っているたくさんポケットがついたベスト。
おやつやウェットティッシュ、ペットのおもちゃなど、様々なアイテムを分けて収納。
リード
柴犬は活発で好奇心旺盛な犬種です。安全に散歩を楽しむためには、適切な長さと強度のリードを選ぶことが大切です。
伸縮式のものや固定長のものなど、さまざまなタイプがありますので、柴犬の性格や散歩の環境に合わせて選びましょう。
伸縮式リード
柴犬が自由に動き回ることができるため、公園などの広い場所での散歩に適しており、多くの飼い主に人気がありますが、正しく使用しないと、飼い主や犬、他の人々やペットに危険をもたらす可能性があります。
【注意点】
- 急激な伸び:犬が突然走り出すと、リードが急激に伸びてしまうことがあります。これにより、飼い主がバランスを崩して転倒するリスクがあります。
- リードの切れる危険:強く引っ張られた際にリードが切れることがあるため、定期的な点検と交換が必要です。
- やけどや切り傷のリスク:伸縮式リードは細く、高速で動くことがあるため、皮膚に触れるとやけどや切り傷を負う可能性があります。
- 犬との距離が取りにくい:犬が遠くまで行ってしまうと、緊急時に犬を呼び戻すのが難しくなることがあります。
- 他の犬や人々とのトラブル:犬が自由に動き回ることができるため、他の犬や人々との間にトラブルが発生するリスクが高まります。
- ロック機能の誤操作:伸縮式リードにはロック機能がついているものが多いですが、誤ってロックを解除してしまうと、犬が予期せずに動き出す可能性があります。
- 強度に注意:犬のサイズや力に合わせて、適切な強度のリードを選ぶことが重要です。
固定長リード
街中や混雑した場所での散歩に向いています。犬の動きを制限しやすく、他の人や犬とのトラブルを避けることができます。
肩掛けリード
飼い主が肩に掛けて使用するタイプのリードです。両手がフリーになるためとても便利ですが、誤った装着方法や調整が不十分な場合、肩や背中に負担がかかる可能性があります。
多頭用リード
そらうみの使用しているリードです。グリップのところでくるくる回るので2頭が入れ替わっても絡みにくい機構になっています
リード用ストラップ
ラロックはリードの取っ手と手首を繋ぐストラップですが、うっかりリードから手を離しても犬に逃げられないので安心です。
両手が使えると写真撮影やう○ちの処理も楽になるのでおすすめです。
首輪・ハーネス
首輪やハーネスは、リードと犬をつなぐのに必須で、散歩や訓練、安全管理など犬の動きを制御するのに基本的なアイテムです。
首輪
首輪は昔ながらのアイテムです。飼い犬の証明みたいなものであり、鑑札やIDタグなどを取り付ける場所としても役立ちます。
しかし、散歩のアイテムとしては、柴犬などの引っ張る傾向が高い犬は、首への負担リスクが大きいため、ハーネスの使用をおすすめします。
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ハーネス:
柴犬の細い首には、ハーネスがオススメです。引っ張る力が体全体に分散されるため、首への負担を減らすことができます。
犬の胴体全体を固定することで、より確実に犬の動きをコントロールすることができます。
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ウンチ袋
犬のお散歩のマナーとして、犬の排泄物は必ず拾いましょう。
便利なウンチ袋ホルダーをリードに取り付けることで、いつでも手軽に排泄物を処理することができます。
臭わないウンチ袋
臭いが漏れないので、散歩中バッグに入れても他に臭いがうつらないので大丈夫です。
ウンチ袋ホルダー
散歩バッグに入れなくてもリードに取り付けて家まで持ち帰れます。
ウォーターボトル
建物の壁や公共の施設、他人の庭などにマーキングをされると、その跡が残ってしまうことが懸念されます。このような場合、ウォーターボトルを携帯し、犬がマーキングした直後にその場所に水をかけることで、尿の跡を薄めて拡散させる方法が効果的です。
また、散歩中の水分補給は大切です。特に夏場は熱中症のリスクもあるため、常に水を持参しましょう。犬用の飲み口がついているボトルが便利です。
おやつ
柴犬は賢く、トレーニングがしやすい犬種です。
良い行動をしたときにおやつを与えることで、さらに散歩が楽しくなります。
低カロリーおやつ
おやつのあげすぎでの過体重を避けるため、低カロリーのものを選ぶほうがいいです。
歯磨き効果のあるおやつ
散歩後のご褒美として与えることで、歯の健康も保つことができます。
散歩用のおもちゃ
飽きっぽい柴犬の注意を引くために、お気に入りのおもちゃを持参するのも一つの方法です。
ボール
公園では柴犬の運動能力を活かして、ボールを追いかけさせる遊びがおすすめです。
フリスビー
犬が空中でキャッチする遊びを楽しむことができます。耐久性のあるソフトな素材のものが犬の口に優しいです。
ぬいぐるみ
散歩に飽きたら、休憩中好奇心を刺激することができます。
防虫グッズ
特に夏場は、蚊やダニなどの害虫から柴犬を守るためのアイテムが必要です。市販されている防虫スプレーや首輪を利用しましょう。
天然成分の防虫スプレー
柴犬の敏感な肌にも優しい防虫スプレーです。
長時間効果のある防虫首輪
一度装着するだけで、数ヶ月間効果が持続します。
迷子札
万が一の迷子対策として、飼い主の連絡先が記載されたIDタグを首輪に取り付けることをおすすめします。
LED迷子札
夜間の散歩時にも、犬の存在を他の人々に知らせることができます。
QRコード付きのIDタグ
スマートフォンで読み取ることで、飼い主の情報を表示することができます。
犬用レインコート
雨の日の散歩に備えて、柴犬用のレインコートを準備することをおすすめします。
柴犬の体型に合わせたデザインのものを選ぶと、雨の日でも快適に散歩を楽しむことができます。
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まとめ
柴犬との散歩は、飼い主と犬との絆を深める大切な時間です。今回紹介したアイテムを準備して、安全で楽しい散歩を心がけましょう!
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