2022年 そらうみの狂犬病ワクチン接種

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狂犬病予防のワクチン接種の時期が来ました。
そらうみは毎年動物病院でもらっています。

今年も4月15日に接種してきました。

 生後91日以上の犬を飼い始めたら30日以内に、犬の所在地の区市町村で登録し、狂犬病予防接種を受ける必要があります。
 翌年からは毎年1回4月〜6月の間に地域の集合接種や動物病院で注射し、区市町村から発行される「注射済票」を鑑札と一緒に犬に付けましょう。

動物病院到着♪

 動物病院には週末に行くことが多く、この時期混んでて車の中で待つことが多いのですが、今回は平日の夜で雨上がりだったので、動物病院もすごくすいていました。

受付して待ってる時点で宇宙くん震えています。
いつもここで爪をはがされてたり痛いことされてるからねw

宇宙編

まずは体重測定、宇宙君11kg。ちょっと太った?

宇宙くん診察中、碧海は他人事のようにみてました。

 暖かくなると増える蚊が媒介するフィラリアの予防薬「ネクスガード」を処方してもらうために、すでにフィラリアに感染していないかの検査のため採血をしました。
ちょっと緊張気味でした。

フィラリア症とは

 蚊などがフィラリア虫を媒介し、犬の体内に入ると犬の血管の中で成長し、最終的に心臓に寄生して機能障害を引き起こします。
定期的な注射やネクスガードなどの投薬で予防できます。

つづいて、狂犬病ワクチンの注射もあっという間におわりました。

碧海編

次は碧海ちゃんの番。「え?あたちも?」抵抗する碧海ちゃん。
体重は9kgちょっと。あまり変わってないかな。

注射が終わった宇宙と不安げの碧海の顔の対比が面白い。

碧海もはじめちょっと嫌がったたけど、無事採血とワクチン接種完了。
いいこにできたね。

ネクスガードの処方

フィラリアの検査も陰性で「ネクスガード」を処方してもらってきました。

「ネクスガード」はフィラリア予防だけでなく、ノミ・マダニ駆除薬にもなっているので、11月ぐらいまで毎月1回食事に混ぜてあげます。

次は混合ワクチン

 感染症予防のための混合ワクチンの接種は、狂犬病ワクチンと違って接種の義務はありませんが、大事な愛犬を病気から予防するために年1回接種が推奨されています。

狂犬病ワクチンとは同時期に接種できないので2週間ほど期間をあけましょう。

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