iPad用磁力吸着充電対応スタイラスペン「GOOJODOQ【GD13】」

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 ボクはiPadでお絵かきやメモ書きをするのにApple pencilを便利に使っているので、iPadを使うにはApple pencilが必需品と考えていますが、「高価なので買えない」と言う方も多いと思います。

今回、安価で純正Apple Pencil 同様にiPadの側面吸着して充電できるサードパーティ製のスタイラスペン「GOOJODOQ【GD13】」を使ってみたのでレビューします。

安価なスタイラスペン「GOOJODOQ」

 先日、アップル製品の価格改定がありすべて値上げされて、今まででも価格が高すぎると言われていたApple純正のスタイラスペン「Apple pencil(第2世代)」も定価が大幅値上げされて19,880円(税込)になってしまいました。

 欲しくても本格的にイラストを描いたりするなどの用途がなければなかなか手を出しにくい価格ですが 今回紹介する「GOOJODOQ 」はAmazonで3,999円でコストパフォーマンス抜群です。

 ちなみにボクは7月の「Amazonプライムデー」で3,199円で購入しました。
  なお、磁気吸着充電できるiPadしか対応しませんので、無印iPadなどでは使えないので注意が必要です。

スタイラスペン GOOJODOQ 新型 GD13 磁気吸着充電式 タッチペン ワイヤレス Bluetooth ペンシル 高感度 傾き感知 誤作動防止 交換ペン先付き 途切れなし 軽量 マット仕上げ iPad air4/5/iPad Pro11/iPad Pro12.9/iPad mini6対応
【新型磁気吸着充電式】スタイラスペン GOOJODOQ GD13 新型磁気吸着充電式 iPad タッチペン ワイヤレス Bluetooth ペンシル 高感度 傾き感知 誤作動防止 交換ペン先付き 途切れなし 軽量 マット仕上げ iPad a...

iPad側面装着充電対応

 安価なサードパーティ製のスタイラスペンは他にもありますが、USBに繋いで充電するタイプがばかりで充電が面倒なため、ペンで書こうと思ったときに電池切れで使えないなど使い勝手が悪いものが多いのですが、この「GOOJODOQ」は、純正Apple Pencil(第2世代)と同様にiPadの側面装着充電に対応しており、iPadと一緒に持ち運んでいる時にも常時充電できるため、充電に使えてすごく便利です。

純正Apple Pencilより軽量

 「GOOJODOQ」は純正Apple Pencilと比べて長さはほぼ同じですが軽いので、長時間書き続けても疲れにくいです。

ペンの太さもほぼ純正と同じだと思ったのですが、お絵かきの時に使っている「低重心グリップ」をつけてみたところ途中から先に入って行きませんでした。若干「GOOJODOQ」の方が太いようですのでグリップやホルダーを使う場合は注意が必要です。

「GOOJODOQ」は途中で止まってしまいます

実は以前購入した低重心グリップが使っているうちに伸びてしまいGOOJODOQ」で丁度よく使えました。

純正のペン先チップの互換性あり

ペン先は使用しているうちに摩擦で擦り減って中から鉄の芯が出てくると交換の必要があります。 「GOOJODOQ」のペン先はApple pencilのペン先チップと互換性があり使用できます。

Apple Pencil用にサードパーティから発売されている摩擦係数の高いペン先なども使用できますので、好みの書き心地に合わせて変更できる楽しみもあります。

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Apple Pencilとの機能の違い

ほとんどApple Pencil(第2世代)と同等の機能を持っていますが、以下の3つの相違点があります。

使用時に電源ボタンONが必要

 Apple PencilはiPadから取り外してすぐ使用できますが、「GOOJODOQ」は取り外した後ペンのお尻のボタンを1回ノックして電源オンにする必要があります。
 電源がO Nになると緑色のインジケーターランプが点灯し使えるようになります。

  電池残量インジケータ
    70〜100%     20〜70%     20%未満

ペン側面のタップ機能未対応

 Apple Pencilは側面をダブルタップすることでペンと消しゴムの切り替えなどの機能を割り付けることができますが、「GOOJODOQ」では対応していません。

常にペンや消しゴムのアイコンが表示しているアプリを使用するときはあまり問題がありませんが、メモ帳などはメニューを「自動でしまう」に設定してあると切り替えが面倒なので「自動でしまう」OFFにして使いましょう。

筆圧検知機能に未対応

「GOOJO DOQ」は、傾き感知やパームリジェクション機能には対応していますが、筆圧感知機能には対応していません。
 しかし、本格的なイラストを描く人ではない限りあまり問題にならないと思います。

また、傾き感知機能は30°、60°、90°で感知されますがApple Pencilとは感度が違うようで、消しゴム機能は垂直にして消さないと広範囲に消されるので注意が必要です 。

すでにApple Pencilを使用しているときの注意点

 純正のApple Pencilを使っている人はそのまま「GOOJODOQ」のBuetooth設定しても使えません。
「設定→Bluetooth→Apple Pencil」でApple Pencilのペアリングを解除する必要があります。

イラストを描いてみる

『GOOJODOQ』でイラスト描いてみました。

やはり筆圧感知機能がないので、ペンの抜きや入りがうまくできませんが、落書き程度なら問題ないですね。

まとめ

「GOOJODOQ」は間違いなくサードパーティ製Pad用スタイラスペンでは1番おすすめできます。
 純正のApple Pencilは高すぎるので手書きメモを書くだけならこの『GOOJO DOQ」で十分です。

 ボクは手書きメモのためにiPad miniを持ち歩いてるので、家のイラスト用とは別に2本目のApple Pencilを買いましたが、早くこの製品が発売されていれば、イラストを描かないiPad mini用はこのスタイラスペンでよかったなーと思います。

愛犬にApple pencilを噛み壊された方もいますので、いざというときの予備に買っておくのもいいですね(笑)

上2本は純正、下はGOOJODOQ

iPadをお持ちでApple Pencilを購入を検討している人は、ぜひこの「GOOJODOQ」も試してくださいね

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