ChatGPTでイラスト生成
チラシやブログ、年賀状などを作っていると挿絵や画像が欲しくなります。
絵の描けない人なら、無料画像サイトなどでイラストを探して使用していたりしていると思います。
イラストを描くことが趣味のボクでも、ちょっとしたイラストを描くのが面倒なことがあるので、無料のイラストなどを探しますが、なかなか好みのものが見つからず、仕方なく自分で描く羽目になるのですが(笑)
最近、ちょっとしたタイトル画像やXの投稿は「ChatGPT」というAIを使ってイラストを作成することも増えてきました。
このブログのタイトルイラストもChatGPTで「柴犬が絵を描いている画像を16:9で作成」と入力しただけで作成できました。
画像生成AIでイラストを作成するというと、今まで英語でプロンプトを書く必要があったりして難しそうと思われますが、Ghat GPTでは簡単に日本語で文章を入力するだけで、AIがいい感じに理解して画像を作成してくれるので、絵を描くのが苦手な人でも簡単にイラストを作成できます。。
↓この動画はiPhoneでゴルフをする柴犬の画像生成する様子です。
自動生成された画像が気に入らない時は、「もう一度作り直して」とか「服の色を赤にして」とかチャットで指示をして作り直していきます。AIは文句言わないので気が済むまでやり直してみましょう。
ChatGPTはWeb版を使う方がいいのですが、スマホのアプリ版でも画像生成に問題はありません。
ただし、ChatGPTの画像作成は有料版の機能になっているので、無料版では使用できません。
無料で使いたい時は、次で紹介する「Microsoft Copilot」を使用してください。
「Microsoft Copilot」で無料でイラスト生成
有料版のChatGPT4.0を持ってない場合は、マイクロソフトの『Copilot』というアプリを使うとChatGPT4.0が内蔵されてるので無料で画像生成が使えます。
しかも画像が4枚同時に生成されるので自分のイメージに合う画像が選びやすいと思います。
スマホアプリ「Microsoft Copilot」をダンロードしてください。
文章作成や検索、翻訳などはサインインしなくても使用できますが、画像作成はサインインが必要です。Windows PCを使っている人はマイクロソフトのアカウントがあると思いますのでそれを使ってサインインしてください。アカウント持っていない場合でも無料でアカウント作成できると思うので、新規登録して使用してください。
CopilotでもChatGPTと同じように文章を入力すると画像作成できます。
パソコンで使う場合は、ブラウザからWEB版を使用してください。
ChatGPTで生成したイラストの一部を修正
ChatGPTで生成した画像の一部を修正する機能が追加されました。
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