愛犬と車で移動中も安心「ペットキャリーケース」

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車でおでかけ!

 わんちゃんを車に乗せるときどうしていますか?

 後ろの座席で自由にさせていたり、助手席に座らせてたり、膝の上で抱いている人が多いと思います。

 犬をフリーにしておくと不意に運転席にきたり、立っている時に揺れたり、ブレーキをかけたときにすっ飛んでいったりして危険なので、犬用のシートベルトを装着したり、キャリーケースにいれて移動することをおすすめします。

多頭飼いにおすすめ「ツインカーゴ」

 今回はそらうみが車でお出かけする時に使っているペット用キャリーケースを紹介します。
そらうみは2頭用のソフトキャリーケース「ツインカーゴ」を使用しています。

便利なので多頭飼の人に是非オススメしたいです。

Amazon.co.jp: 【OFT】 Sturdi ペット ツインカーゴ (ベージュ) サイズ(約)幅92×奥52×高55cm【折り畳み時】幅60×奥60×厚9cm : ペット用品
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 「ツインカーゴ」

 大きさ 幅92cm×奥52cm×高55cm
 収納時 幅60cm✕縦60cm厚9cm
 重量  1.6kg

 素材  登山用リュックの底面などに採用されている600デニールのポリエステル生地

 中央に間仕切りがあり、柴犬なら2匹、少し大きめの犬なら間仕切りを開けて1匹で使用できます。

車で移動中の利用

 ツインカーゴは車の後部座席においてシートベルトをセットすればかんたんに固定できますが、シートベルトだけだと上部が少しグラグラしたので、人間用のベルトをヘッドレストに引っ掛けて補強してます。

 側面も開くのでケースは固定したままドアから出入りできるし、前面が網になっているため運転席や外もみえて犬も安心します。

 はじめは真ん中の仕切りを閉じて左右別々に入れていましたが、そらうみはくっついていてもケンカをしないので間仕切りは閉めずに一緒に入れています。

中にベッドをいれているため、慣れれば移動中も寝ているので安心です。

 今回の写真はトヨタ・ハリアーの後部座席ですが、ママの愛車のルノー・ルーテシアは小型車でも問題なく積載できます。

運転中眠くなるのは酸素不足だそうです。
外気導入したり、窓を開けてみるといいですよ。
眠くなってしまったら仮眠を取るようにしましょう。

移動先の居場所に利用

 移動先でお泊りのときは、コンパクトに折り畳めるので部屋に持ち込んで寝床にできます。

ママの実家では猫ちゃんがいるので、ツインカーゴを居間において、くつろぐ場所として利用しています。
犬は縄張り意識が強いので自分の場所があると落ち着いてくれますよ。

先日の旅行でもホテルで使いました。コンパクトになり持ち運び楽です。

災害時の避難所での利用

 被災して避難所で過ごさなければいけないときは、ペットは断られてしまう場合があります。
当然人間が優先されるので仕方がありません。

 もし、キャリーケースがあれば同行避難が可能なこともあるので、避難時に折りたたんで持っていける軽量なケースが有ると助かります。

まとめ

 わんちゃんは車移動でちゃんとおすわりしてても、何があるかわからないのでフリーな状態にしないほうがよいです。

 走行中不用意に窓をあけてしまって犬が飛び出し、対向車にはねられる事故もあるそうです。

 今回紹介したペット用キャリーケースや犬用のシートベルトを使用して、愛犬の安全を守ってあげましょう。

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