朝の散歩に笠寺公園まで楽しくお散歩してきました。
笠寺一里塚
笠寺観音の近く東海道沿いにある一里塚です。
一里塚とは江戸時代、東海道沿いに一里(約4km)ごとに塚を築き、その上に木を植えて旅人の道しるべとして整備されたものです。
笠寺一里塚は、名古屋市内に残る唯一の一里塚で、植えられている樹はエノキです。
大正時代までは道路の反対側にもムクノキが植えられた塚があり一対の塚だったそうです。。
笠寺公園
一里塚から奥の道に入っていくと笠寺公園があります。
公園は結構広くて、高台には弥生時代の遺跡(見晴台遺跡)もあり散歩に良い場所です。
数年前、そらうみママもここの遺跡調査に参加しました。
歩くとカサカサ鳴る枯れ葉に碧海が大興奮でした。
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