ttい
そらうみママの実家がある豊橋市で、毎年2月10、11日に行われる「豊橋鬼祭」へ今年もそらうみと行ってきました。
【豊橋鬼祭】
愛知県豊橋市の安久美神戸神明社で開催される「豊橋鬼祭」は1000年以上の以上の歴史があり、国の重要無形民俗文化財に指定されており、毎年2月10日、11日に開催されています。
柴鬼コスプレ
朝9時30分に出発しましたが、高速道路が混んでて若干到着が遅れました。
早速、そらうみママの実家で鬼の格好にお着替えです。今年は棍棒とおパンツも用意しました。
お昼ご飯
お昼ご飯は手巻き寿司です。
そらうみは海苔ぐらいしか食べれないので、犬用のおやつもらいました。
出動まで待機する柴鬼たち。鬼祭のクライマックス「天狗と赤鬼のからかい」は14時半ごろです。
みんなのお話が長くてそらうみは待ちくたびれてしまいました。
鬼祭へ出動!
「豊橋鬼祭」が行われる安久美神戸神明社は、そらうみママの実家から徒歩5分くらいです。
境内にはそらうみは入れないので、人の少ない場所で待機です。
コロナ前までは、この辺りにもたくさん屋台が出ていて、賑わっていたのに寂しいですね。
天狗と赤鬼のからかい
鬼祭のクライマックスの「天狗と鬼のからかい」をそらうみパパとママは交代で見に行きましたが、境内はものすごく混雑していて、そらうみパパは中に入れずほとんど見えませんでした。
境内の中では、今月のそらうみカレンダーのイラストに描いた「天狗と赤鬼のからかいが行われています。
「天狗と赤鬼のからかい」
いたずらをする赤鬼を天狗がこらしめようとして戦い、赤鬼は再三挑戦したものの天狗にはかなわず、その非を悟って持っていた白粉餅や穀物の粉で罪・けがれを祓い清めて里人に償いをした…という話。この餅がタンキリ飴の由来で、赤鬼は、これを神前に捧げ、「アーカーイ」と叫び、白い粉と一緒にタンキリ飴を撒きながら神明社を出て、町中を巡ります。これを食べると厄除けとなり、夏病みをしないと言われています。(愛知県の観光より)
そらうみママは頑張って、結構近くまで行くことができて少し見ることができたようです。
見にくいですが天狗も小さく写っています。
大人気そらうみ鬼
待っている間、通りかかる人たちに可愛いとたくさん声をかけてもらいました。
写真もたくさん撮影してもらいました。
豊橋公園を散歩
天狗と対決している赤鬼が、外に逃げて出てくるのは、まだ時間がかかりそうだったので、豊橋公園をお散歩して吉田城まで行きました。
もう一度、安久美神戸神明社まで戻り赤鬼が出てくるのを待ちましたが、友達との待ち合わせの時間が近づき、今年は赤鬼の撮影を断念しました。残念。
帰りの東名高速道路も渋滞でした。そらうみちゃんもお疲れ様。
コメント