犬の散歩にピッタリ！手振れしないジンバル付きカメラ「Fimi palm」

ジンバル付き小型カメラ「Fimi palm」を購入したので試し撮りしてみました。

購入のきっかけ

　Gopro5を持っていますが、小さいために手振れすることがあるので、自動でカメラを水平に保って手振れを防ぐジンバルをつけようと思いましたが、ジンバル付きの小型カメラ「Fimi palm」が安かったので購入してみました。
　価格はAmazonで25,550円でした。（現在はもう少し安くなってます）　※12/30現在16,999円

Fimi Palm 2 Pro 3軸ジンバル 4kカメラ 4K/30fps ミニ三脚セット 128°超広角 Wi-Fi 夜間ノイズ減少 音声改善 フィスク･アクティブトラック対応 3倍ズーム 複数の撮影モードー 外部マイク接続 日本語表記＆APP ショートVlog/短動画適用

FIMI Palm 2 Pro THE NEXT LEVEL OF VIDEOGRAPHY IS WITHIN YOUR GRASP

www.amazon.co.jp

機能について

画　角
　超広角128°でかなり広く、人間の視野に近い感じで撮影できます。

撮影モード
　ジョイスティックとボタン1個づつですので操作は簡単です。
上下ロックモード、FPVモード、フォローモード、全ロックモードのジンバル制御を制御するモードがあります。

　ボタンを3回押すとカメラがこちらを向きセルフィーモードになります。
　人間の顔を認識し、顔を動かしても追いかける機能や被写体を手動でロックし自動で画面の中心に捉えることもできます。動きが早いとロック外れちゃいますがw

Wifi内蔵
　Wifiを内蔵しているので、スマートフォンのアプリで遠隔操作や動画の取込みができます。

記録メモリカード
　MicroSDカードclass10、高速なU3の規格のものが安定するようです。
メモリーカードは大容量のものを1枚買うより、64GBくらいのものを複数買うのを勧めます。

バッテリー稼働時間
　稼働時間は約240分です。通常の撮影では充分ですが、バッテリー内蔵で予備バッテリーの交換はできないため、長時間の撮影ではモバイルバッテリー等で充電しながら撮影することになります。端子はUSBーCです。

試し撮り動画

室内編

散歩編

「Fimi Palm」を使って見た感想

　小型で片手で撮影でき、画角も広くてもちろん手ブレもなくて、買ってよかったです。

　かさばらなくて振り回しても手振れしないのでお出かけの時とか楽しく撮影できます。
　説明書は英語と中国語しかありませんので、Youtubeを見て操作覚えました。
　細かい設定はいろいろ出来ますが、ボタンは2個しかありませんので撮影自体は簡単です。

わんこを撮る場合の撮影モードはフォローモードが一番撮影しやすいと思います。

　散歩中もリード持ってる手に「Fimi Palm」を一緒に持って走っても、手ブレや振動が見事に吸収されてスムーズな動画が撮影できていました。

　暗いところはちょっと苦手なところや、防水機能がないなど撮影状況に合わせてGoproと併用していきたいと思います。

↓こちらの記事の動画もFimi Palm」で撮影してます。

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