iPadProからiPadAirへの買い替え

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 今回は、長年使ってきたiPad Pro 13インチ(2018)を新しいiPad Airに買い替えたので、その経緯と理由をご紹介します。

メインお絵かきマシンiPad Proの調子が悪くなった

 最近、メインで使っていたiPad Pro 13インチ(2018年モデル)の調子が悪くなってきました。

 特に「Lumafusion」で動画を編集をしていると、アプリが突然落ちることが増え、かなりストレスを感じるようになりました。

このiPadは約6年間使っているので、そろそろ寿命が来ているのかもしれません。

 動画編集はいざとなれば、MacBookで代用できますが、お絵かきはできなくなると困るので買い替えを検討することにしました。

新しいAppleのMシリーズチップ

主な用途はイラスト作成と動画編集なので、高性能なチップが必要です。

今使っているiPad Pro 13インチ(2018)にはAppleのA12X Bionicチップが搭載されています。このチップは、8コアのCPUと7コアのGPUを備え、高性能な処理能力を持っていましたが、Macにも使用されているMシリーズチップと比べると性能面で劣ります。

なお、A12シリーズチップセットはiPhone10で使用されていたCPUです。

さらに、今年末にiPadOSにも搭載されるAI機能「Appleインテリジェンス」に対応できない可能性があるため、今のうちに新しいiPadを購入検討することにしました。

選んだモデル:iPad Air13インチ(M2チップ搭載)

絵を描くことがメインなので、大きさは今まで同様13インチを考えています。

最新のM4チップを搭載した新型iPad Proは非常に高価です。13インチモデルは20万円以上もします。  そこで、新しく13インチがラインナップされたM2チップ搭載の新型iPad Airでも今の機種と比べると圧倒的に性能が向上しますので、iPad Air13インチの購入を決めました。

ストレージ容量は現在と同じ256GBで14,4800円となります。  iPad Proのカラバリエーションは2色展開ですが、Airは4色あり選ぶのが楽しいですね。  せっかくなのでブルーにしてみました。

新しいiPad Airは8月6日に届きました。
今まで使っていたiPad ProはAppleに41,000円で下取りに出します。

Apple Pencil Proも注文

お絵かきの必需品のApple Pencilは、残念ながら今まで使っていたものは使えませんでした。

新しいiPad AirはApple Pencil Proのみ対応しているため、仕方なく一緒に注文しました。
Proになり機能はいろいろ増えて便利そうでたのしみです。

名前の刻印を入れたので到着は8月9日になります。

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既存のアクセサリーの活用

Magic Keyboardは今までiPad Proで使っていたものがそのまま使えるので助かりました。

新しいiPad Proは専用のMagic Keyboard(59,800円)が必要になります。

ペーパーライクフィルム

画面保護とイラストを描くためにペーパーライクフィルムも別途注文しました。
フィルム貼り苦手なので大型のものはドキドキします。

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まとめ

メインお絵描きマシンのiPadがパワーアップしたので、Apple Pencil Proが届いたら新しいiPad Airでばりばりイラストを書いていきたいと思います。

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