きっかけ
X(旧Twitter)に「そらが藤井風の『grace』を踊ってみた」という動画をアップしたところ、『花』もみたいとリクエストがありました。
しかし、宇宙がねむねむだったのでChatGPTでさくっと「藤井風風柴」を画像生成生成してUPしたところ大きな反響があったのでその画像の作り方をシェアしたいと思います。
ChatGPTの画像生成
ChatGPTは、OpenAIによって開発された人間のように会話ができるAIです。このAIは、たくさんの文章や情報を学習して、質問に答えたり、話題について語ったりすることができます。そして、最近では画像生成機能も加わりました。
画像生成機能とは、人が言葉で説明したものを画像として作り出すことができる技術です。たとえば、「美しい海辺の風景」や「宇宙船が飛んでいる夜空」といった文章を入力すると、ChatGPTはその説明に合った画像を作成します。この機能は、さまざまなアイデアや想像を形にするのにとても役立ちます。
ChatGPTには、「DALL-E 3」という同OpenAI社によって開発されたAI画像生成システムが組み込まれており、簡単な指示文(プロンプト)で非常にクオリティの高い画像を生成することができます。
藤井風風シバイヌの作り方
ChatGPTは日々進化し、最新のChatGPT4.0(有料版)では、画像などのファイルをアップロードできるようになりました。
今回の画像も、写真をアップロードして「柴犬にこの衣装を着せて同じポーズでイラストを作って」とプロンプトを入力したら数秒で作成してくれました。
さらにイラストを作成してもらいました。
まとめ
これからは、たとえ絵が描けなくても、ChatGPTを使えば誰でも簡単にアイデアを視覚的に表現できる時代に突入しています。
ChatGPTの有料版は約3000円/月という費用がかかるものの、その価値は画像生成に留まりません。英語学習のサポートやブログ・小説作成のアシスタントとしても大いに役立ち、さまざまな分野での可能性を秘めています。私たちは、これからの時代において、AIとどう共生していくかを学ぶことが、ますます重要になってくると思うので、興味がある人は触ってみてくださいね。
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