ムーミンの75周年のアドベントカレンダーは12月1日からクリスマスまで毎日フィギュアを1体づつ取り出すものです。
購入した後しまっていて、すっかり忘れていましたw
もう、5日経っちゃったけど、やっと開封。
クリスマスまで毎日1個づつフィギュアを取り出し、キャラクターの紹介をしていきます。
キャラクター一覧
1日目 ムーミントロール
初回は主人公「ムーミン」とサイコロでした。フィギュアですごろくができるんだね。
ムーミントロール
ふさのついたしっぽと、丸くて白い体が特徴のムーミン族の男の子です。好奇心旺盛で、勇気があり、優しくて素直な性格。たまに、考えすぎてしまうことがあり、さみしがりやでナイーブな一面も。冒険や挑戦をこよなく愛し、海で石や貝殻を拾い集めるのが大好きです。
(公式サイトより)
2日目 スナフキン
2日目はボクの大好きな「スナフキン」でした。
スナフキン
自由に旅することをこよなく愛するスナフキンは、ムーミントロールの親友。ヨクサルとママミムラ(ミムラ夫人)の息子で、ちびのミイ(リトルミイ)とミムラねえさんの異父弟にあたります。
身軽に生きる旅人であるスナフキンの荷物は、リュックサックひとつ。濃い緑色の古ぼけた帽子と着古した服を身にまとい、パイプをくわえ、帽子にはハゲワシの落していった羽根を挿しています。愛用のハーモニカを吹いて、詩と曲を作り、釣りをし、あちこち旅してまわります。
(公式サイトより)
3日目 スニフ
3日目は臆病な「スニフ」でした。
スニフ
大きくて先のとがった耳と長いしっぽが特徴の、ムーミントロールの友だち。父親のロッドユールと母親のソースユールは、ムーミンパパの若き日の友人です。
(公式サイトより)
4日目 スティンキー
4日目は嫌われ者の「スティンキー」でした。
スティンキー
黒くて、毛むくじゃらで、体から卵が腐ったような悪臭を放ち、なんでもかんでも食べようとするスティンキー。根っからのいたずらもので、悪さばかりして、ムーミン谷の住民たちから煙たがられています。
(公式サイトより)
5日目 ムーミンママ
5日目は「ムーミンママ」でした。
ムーミンママ
ムーミン一家のお母さん。夫のムーミンパパ、息子のムーミントロールだけでなく、ムーミンやしきをひっきりなしに訪れるたくさんのお客さんを温かく出迎え、親切に面倒を見る、おおらかで愛情深い性格の持ち主です。 しっかり者で、あまり物事に動じることがなく、多くの人から信頼されています。周囲の人々のそれぞれ異なる個性と自由を尊重し、めったなことでは怒りません。いつもみんなの幸せを願い、自分のことは後回しにしてしまいがちですが、家族が各自の時間を過ごしているときは、ムーミンママも自分の心のおもむくままにお昼寝をしたり、絵を描いたり、樹皮でボートを作ったりします。趣味は植物を育てること。特に、ムーミンやしきの前に植えたばらの花を大切にしています。
トレードマークは、赤と白のしましまのエプロンと、いつも肌身離さず持っている黒いハンドバッグ。
(公式サイトより)
6日目 リトルミイ
6日目は頑固で怒りっぽい「リトルミイ」でした。
リトルミイ
体はとても小さいけれど、勇敢で独立心旺盛なミムラ族の女の子。オレンジ色の髪を、ミムラ族の女の子の特徴であるタマネギ型のおだんご頭に結っています。
赤いワンピースがトレードマークですが、青に白の水玉や黒いストライプのワンピース姿で描かれることもあります。
(公式サイトより)
7日目 ヘムレン
7日目は収集家「ヘムレン」さんでした。
ヘムレン
ムーミンの物語にはたくさんのヘムル族が登場します。彼らの多くはヘムレンさんと呼ばれていますが、ヘムレンさんというのはひとりではなく、何人ものヘムレンさんがいるわけです。ヘムル族は一般的に、ムーミン族よりも少しばかり体が大きく、自分の意見を周囲に押しつけようとする傾向があります。へムル族の多くはコレクター気質で、いったん切手や虫を収集しはじめると、完全なコレクションを完成させるまで、他のことには見向きもしません。しかし、ひとつのジャンルを制覇してしまうと興味を失い、またすぐ次に収集するものを探し始めます。
(公式サイトより)
8日目 モラン
8日目は冬の魔物「モラン」です。
モラン
ムーミン谷の住人たちから恐れられる、女の魔物。モランはいつもひとりぼっちで、冷気をまとっていて、彼女が歩くと草木は凍り、地面には霜が。その姿は岩のように巨大で、ぼろぼろのスカートのすそを引きずって、どこからともなく現れます。彼女はランタンの明かりや冬のかがり火など、明るく、温かいものに引きつけられる傾向があります。
モランについてよく知る者はおらず、誰もモランのことを好きではありません。しかし、モランはただ冷たすぎるだけで、実はそんなに危険なわけではないのです。ムーミン一家はモランを怖いと感じる一方で、かわいそうだとも思っています。
(公式サイトより)
9日目 ムーミンパパ
9日目は「ムーミンパパ」でした。
今まで出たフィギュアはトイレに飾ってます。
ムーミンパパ
ムーミン一家のお父さん。若い頃はムーミントロールと呼ばれていましたが、一人息子のムーミントロールが生まれてからは、ムーミンパパと呼ばれるようになりました。
トレードマークは、黒いシルクハットとステッキ。
(公式サイトより)
10日目 フレドリクソン
10日目は、スニフのお父さんのおじさんの「フレドリクソン」。
めっちゃマイナーかキャラクターです。
フレンドリクソン
若き日のムーミンパパの初めての親友、フレドリクソン。スニフの父ロッドユールのおじさんです。彼は発明家で、冒険家。
(公式サイトより)
11日目 ジェニーおばさん
11日目は、ムーミンの叔母さん「ジェニーおばさん」でした。
ジェニーおばさんは公式サイトにも出てきません。アニメシリーズで出てきたそうです。
ジェニーおばさん
Aunt Jane is a aunt of Moominpappa in the Moomin comics.
https://moomin.fandom.com/wiki/Aunt_Jane
She also appeared in the Moomin anime series from 1990-92. She is rich and millionaire.
And Moominpappa fears a little bit of her, like her money too.
12日目 ニョロニョロ
12日目は、ニョロニョロでした。英語名でハティファッターって呼ぶんだって。
ニョロニョロ
細いキノコや白いスポンジ製の細長い靴下のような姿をした、ミステリアスな生き物。いつも集団でゆらゆらと揺れながら移動します。
耳は聞こえず、言葉を発することもありません。手を振ったり、おじぎをしたりして、動きでコミュニケーションを取っているらしいのですが、はっきりしたことはわかりません。
目はありますが、あまり見えていないようです。その目は通常は青白い色をしていますが、状況によって、赤、黄、灰色などに変化します。何かを食べたり、眠ったりすることもありません。その分、感覚はとても敏感で、地面の振動を感じると怖がって逃げていきます。
(公式サイトより)
13日目 ノンノン
13日目は、ムーミンのガールフレンド「ノンノン」でした。
若い人には「フローレン」という名前で知られていますが、実は公式には名前はなく「スノークのおじょうさん」となっています。
スノークのおじょうさん
ムーミントロールのガールフレンドで、スノーク族の女の子。
きれいな前髪と、金のアンクレットがご自慢です。
スノークのおじょうさんと兄のスノークは、ムーミン族とは少し異なる、スノークという種族。
スノーク族のいちばんの特徴は、気分によって体の色が変わることです。動揺すると緑色、気分が沈むと灰色、恐怖心が強くなると紫色、ハッピーなときは黄色、恋に落ちるとピンク色に変化するとされています。ただ、その設定は小説のみで、コミックスやアニメ作品では採用されませんでした。
(公式サイトより)
14日目 ママミムラ
14日目は、リトルミイのお母さん「ママミムラ」でした。
ママミムラ
ちびのミイ(リトルミイ)、ミムラねえさん、スナフキン、そして大勢のミムラっ子たちの母。子どもの人数はママミムラ自身もはっきり把握しておらず、小説『ムーミンパパの思い出』で王さまの島に住んでいるときは19人の子どもを育てていましたが、その後、ムーミンやしきにやってきたときにはちびのミイ(リトルミイ)やミムラねえさん以外に34人、コミックスでは少なくとも17人の子どもたちを連れていました。
(公式サイトより)
15日目 ロッドユール
15日目は、スニフのいとこの「ロッドユール」でした。
ロッドユール
ロッドユールは、ムーミンパパの旧友のひとり。スニフの父であり、発明家フレドリクソンの甥です。おっちょこちょいで心配性、がらくたを集める性質があります。
(公式サイトより)
16日目 飛行おに
16日目は「飛行おに」でした。
飛行おに
人の願いをかなえることができる、不思議な力を持った魔法つかいです。黒ひょうにまたがって空を飛び、世界でいちばん大きなルビーの王さまを探しています。
彼の黒いシルクハットにも中に入ったものの姿を変える魔力があって、その帽子がムーミン谷に落ちてきたことから数々の事件が起こります。
(公式サイトより)
今まで出たフィギュアをトイレに置いてます。
17日目 スノーク
17日目はノンノンのお兄さん「スノーク」でした。
スノークといえば金髪の長い髪のイメージがありましたが、あれは英国法廷で裁判官がかぶるカツラなんだね。
スノーク
スノークのおじょうさんの兄。妹と同様、気分に応じて体の色が変わる、スノーク族の青年です。
生真面目な性格で、物事を細部まで追求し、冷静に判断することを重んじます。あまり融通がきかず、きちんと分析しようとするあまり、現実的な対応に時間がかかってしまう傾向が。
(公式サイトより)
18日目 ヨクサル
18日目は、スナフキンのお父さんの「ヨクサル」でした。
ヨクサル
若きムーミンパパの冒険仲間のひとりで、スナフキンの父です。
息子のスナフキンとよく似ていますが、ヨクサルは猫のような目をしていて、古ぼけた帽子に紐を飾っています。
彼は何かを禁止されるのが大嫌い。マイペースで、ふだんは眠るか、食べるか、うつらうつらして、のんびりと過ごしています。
19日目 ソースユール
19日目は、スニフのお母さん「ソースユール」でした。
ソースユール
ボタンを集めるのが趣味のソースユール。ガラクタ集めをするロッドユールと出会い、コレクター体質のふたりはすっかり仲よくなって、結婚しました。
(公式サイトより)
20日目 おばけ
20日目は、「おばけ」でした。
おばけ
灯台の島やムーミン谷には、おばけが出没します。おばけは透き通った白い体をしていて、大きくなったり小さくなったり、現れたり消えたりして、みんなを驚かせようとします。しかし、自分の冷気でくしゃみをしたり、おおげさな言葉づかいを笑われてしまったり、あまり怖がってもらえません。
(公式サイトより)
21日目 ニブリング
21日目はなんでもかじってしまう小さな生き物「ニブリング」でした。
ニブリング
小説『ムーミンパパの思い出』で、若き日のムーミンパパたちの乗った海のオーケストラ号に大群で上がり込み、ヘムレンおばさんをさらっていく小さな動物たち。その正体はべとべとの手足を持ち、なんでもかじってしまうニブリングです。1匹だけ船に残った小さなニブリングは、ムーミンパパたちといっしょに旅を続けます。
(公式サイトより)
22日目 ソフス
22日目は黑ネズミの『ソフス』でした。
ソフス
ムーミンに寄り添っていたお腹の白いねずみが結婚して引退することになり、いとこのソフスにその役目をバトンタッチ。
ソフスはいつもムーミンのかたわらにいて、ときにはムーミンを助けるために奔走します。
(公式サイトより)
23日目 りゅうのエドワード
23日目は「りゅうのエドワード」でした。このキャラクターは公式に載っていませんでした。
りゅうのエドワード
小説「ムーミンパパの思い出」に出てくるムーミン谷の海にすむ巨大な竜。
24日目 バースデーケーキ
最後24日目は、『バースデーケーキ』でした。
キャラクターじゃないんですねwww
こちらで購入しました。(Dinos)
コメント
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